「地球5周分のガソリン代を計上…」 “汚物まみれ”と評された山尾志桜里氏が「ガソリーヌ」になるまでの疑惑の履歴書

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【全2回(前編/後編)の前編】

 備蓄米についての「1年たったら動物のエサ」発言など、自身の不倫報道すらものともしなかったはずの玉木雄一郎・国民民主党代表による、党の勢いに水を差すオウンゴールのような言動が目立ち始めている。

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 その「ケチのつき始め」の一つが、来たる参議院選挙の候補者選びだったのは間違いない。発表された4人の候補者が、同党と縁の深いベテランカメラマン、堀田喬氏から「汚物まみれ」とまで評される事態となっているのはすでにお伝えした通りだ(【関連記事】“汚物まみれの四人衆” 国民民主党を酷評したカメラマンが本音を明かす 「こんな候補しか立てられないのは、それだけ人材がいないってこと」 榛葉幹事長の見解は)。...

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